marie.メモ

日々の出来事・考えを整理するためのブログです。

OBOG会費

最近インプットができていなくネタ切れが深刻です。
ということでもはや部活のネタを出します。

先日大学時代に所属していた部活動から
募金のお願いが届きました。
募金したのですが、同期をみてみるとしていない人も多数。

そもそもお金を体制なのか、どうすれば募金しやすい環境になるのか
考えてみました。

部活動の収入源

そもそも部活動の収入源は
①大学からの補助金
②OBOG会費
③部費
④その他
の大きく分けて4つがあります。

①は基本的には均等にわけられた上で
追加での補助金が持ち回り制になっており、数年に一度大きな金額を受け取ることができます。

その他追加の補助金は、正直学内での部活動の権力に比例するため
基本的には持ち回りでくる大きな補助金しかあてになりません。

とはいえ、数年に一度であるため
結局はOBOG会費が主な収入源となることが多いです。
(一般的にそうであるはず)

前提として、①~③に頼らない収入源をつくることが強いでしょう。
例えばファンクラブやスポンサーなど。
ただこういった体制を整えられているのは
箱根駅伝や6大学スポーツなど、いわゆる超有名部活動が多いです。

残念ながら私が所属していた部活動も
こちら体制は整えられずでした。


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①支払いハードルを低くする

支払いハードルは
①一口価格を減らす
②支払い手続きの手間をへらす
が考えられます。

①一口価格は現状1万円からとなっており
正直新入社員には気が重い金額のように思えます。
浅く広くとろうとするならば一口価格を低くするほうがよいでしょう。

②支払い手続きに関しては、ネット簡潔である程度楽ではあるものの
口座番号の登録などは面倒でした。
個人的にはLINE Payなどで送金できればもっと手軽に送金できるなぁなんて。

心理的距離を近くする

とはいえ「支払いたい」と思わせられるかが
一番大きいと思います。

例えばいきなり支払い依頼だけ連絡がくるとかでは
支払う気にはどうしてもなれない・・・気持ちもわかります。

やはり今どういう状況でなぜお金がほしいのか
それは今回募金をするタイミングだけでなく、継続的に接触をとっていく必要があるように思えます。
(めんどうですが)
若手OBOGであれば、メルマガで配信するなどでも十分な気がします。
(なお募金が集まらないのか、基本的には若手OBOGのため)

自分が卒業した段階で、あるいは知っている後輩も卒業したころには
部活動への関心が全くなくなる方も少なくはありませんし、しょうがないと思います。

とはいえ、自分も学生のころにOBOG会費でつないでたことを少しでも思い出すきっかけがあれば
少しばかりのお金が積み重なっていくのでは?と思っています。

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口うるさいOGにはなりたくないので
基本的にはお金は納めるようにしたいですが…それもいつまで続くのかなァと思います。
が応援はしていきたいと思います。