marie.メモ

日々の出来事・考えを整理するためのブログです。

良いGAPをつくりたい

眠いのでビジネス以外のはなしにします。
記事貯めしとけよという話ですね。。。!ふんばります。

さて、最近話をきいたり自分が話したりするとき「良いGAP」を意識しています。
(意識しているとできるは大きく違いますが、、、)
「期待値を超える」と同義かもしれませんが
この「良い」GAPをつくると下記2点のメリットがあると思っています。

①自分の伝えたいことをより効果的に伝えることができる

GAPをつけることで最終的に同じ内容を伝えたとしてもより響きやすくなります。
例えば真面目な話を伝える場合、ずっと真面目な話よりも少しお笑い要素盛り込んだあとに真面目な話に戻すと
GAPが生まれることでより引き込まれ、聴衆に効果的に内容を伝えることができます。

②単調にならず、面白い

GAPをつけることはつまり緩急をつけることを意味しますが
そうすることで単純に飽きがきません。
ずーっと同じ調子で話されていると眠くなりますよね。

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この辺意識すると、もっと面白い話ができるかなと思っています。
一方意識していく上感じていることが下記2点。

①結局は伝えたい核となる自分の意見が重要

良いGAPを作り出すことはあくまでテクニック論に過ぎないのかなと。
となると何より重要なのは自分の意見。
そこがしっかりしてなくては伝える内容もはっきりせず、中途半端になってしまいます。

自分の意見をしっかりともつためにも
相手に理解できるよう内容を整理する構造化が必要不可欠と思っています。
ゆえに私の場合はそこからまだまだだよ、という。。。

②幅をもたせるにはインプットとアウトプットの繰り返しのみ

自分の意見をもったうえで、その意見に対する幅をもたせるには
結局インプットとアウトプットを繰り返すしかないかと思っています。

というのも幅を持たせるには自分の意見にはない観点、もっというと自分とは真逆のようなものに
触れていく必要があります。(気を抜くとすぐ同じような属性のところでのんびりしてしまいます)
そういった真逆のインプットを増やしつつ、それをきちんとアウトプットする
これを繰り返すことでやっと自分としての幅で出てくるように思えます。

このような
①自分の核となる意見と
②その意見に対する幅ができてから
はじめて、その幅を効果的に使うテクニックという話になるのではないか?と感じているのがいまです。(笑)

要は何が言いたいかというと、
常に自分の意見はもちなさい
そして
インプット、アウトプットもっとやらんとだめだよ。
という自戒です。ねます。(笑)