ワークマン絶好調ver②

以前ワークマンの記事をかきました。

fujimuramarie-memo.hatenablog.com

こちらの内容に付随し
「なぜ売上高が24期連続前年度超えなのか」
ロジックツリーで再度まとめ直したいと思います。
（ネタ不足という指摘はなしで。（笑））

なお既存店売上高とは継続して満13ヶ月以上営業している店舗とワークマン社は設定しています。
そのため本論は会社全体の売上高向上をさしていないため、新規出店による売上高増加は含みません。

①新規顧客の獲得に成功

元々プロ向け作業服を販売していたWorkman。
しかしアウトドア市場の拡大に伴い、カジュアル向け商品の開発及び新業態「Workmanプラス」を2年ほど前から出店していました。
その介あり一般客の割合は全体の2割まで向上。

そのため新規顧客獲得が大きいでしょう。

②ショッピングセンターへの出店に伴う来店数向上

それまで郊外への出店がメインであったWorkmanですが
①で紹介したWorkmanプラスは一般向けということで、出店先がららぽーと立川立飛といった
ショッピングセンターへの出店がメインとなりました。

そのため一般客が増えたのみならず
アクセスがよくなることで来店回数も増えたように考えられます。

③積極的な商品開発による購買欲向上

WorkmanはPB商品に力を入れている会社でもあります。
「Workmanにしかない安くて性能の良い商品」を開発し続けることで
常に消費者の購買欲をかきたてているのではないでしょうか。

わたしもアウトドアはいままでMont-bellがメインでしたが
ワークマンプラスも覗いてみようと思います。