店舗アプリの活用方法
店舗アプリ、皆さんどのぐらい入っていますか?
私も気づいたら入れるようにしているのですが
淘汰され結果として愛用アプリがいくつかのこるという…
店舗のアプリの基本的な活用方法は大きく3点
- 会員カードの電子化:購入商品と個人情報の紐付け。例:GU
- チャージと支払い:利用頻度が高いほど割引率が高くなる。例:ドトールコーヒー
- クーポンの配布:お得なクーポンの提示。例:マクドナルド
どのアプリを続けるかを考える上で店舗の利用頻度は大事な変数でありますが
それ以外に使われ続けるアプリと初回のみ私用され、最終的にアンインストールされるアプリ
の違いは何にあるのでしょうか?
個人的には、シンプルに①②に加え付加価値があるかどうか
だと考えています。
下記は+αでうまく価値を提供できている企業の紹介になります。
予約機能としての位置づけ
有名なのがスシローのアプリです。
土日となると今までは長時間並ばなくてはならなかった回転寿司チェーン。
メインターゲットであるファミリー層からすると、大きなペインといえます。
スシローはアプリのメイン機能を予約アプリとすることで
顧客に大きなメリットを与え、アプリの活用をより促しているといえます。