買回り品のレンタル事業
おはようございます。marieです。
レンタルサービスの多様化
TSUTAYAのCD,DVDレンタルなど
随分前からレンタルサービスは広く普及しています。
近年はそういった商品のみならず
家具や家電など、賛否両論ありますが彼女のレンタルだってあります。
このように多様化しつつあるレンタルサービスは
シェアリングエコノミーにも近しい考えかとおもいます。
そんな中IKEAがベビー用のレンタル事業を始めました。
元々家具の買い取りサービスは行っていましたが、ベビー用品は対象外でした。
このベビー要因のレンタルサービスは、とても良い循環を生むのではないかと思っています。
理由は以下2点。
- 使用期間が一定期間
子供の成長はあっという間。したがってベビー用品などは買ってもすぐに使わなくなってしまうことも多々あります。
(年子などを生む場合などは違いますが)
その上幅もとるので洋服などと同様に家の中で保存するのは厳しいように思えます。
そのような期限付きの買回り品は、とてもレンタルサービスとの相性が良いように思えます。
- 次のライフスタイルに合った商品を購入する接点を、返却時にもてる
レンタルということで、一定期間を終えると返却手続きを行う必要があります。
とすると、子供の成長に合わせ違った家具を購入する必要があります。
(ベッドや勉強机、遊具など)
そういったニーズを持ち合わせた顧客に、一番早く接触できます。
IKEAはフードにも力を入れているので、子供も楽しく過ごすことができます。
結果、ある種の商業施設として認識されます。
高頻度ではないものの、定期的に来店するリズムができることは何よりもメリットのように思えます。
それではまた