アイスホッケー見に行ってきました①
三度目の正直…!
先日アイスホッケーの全日本選手権、つまり日本一を決める大会に行ってきました。
場所は東伏見駅にあるダイドードリンコアイスアリーナ。
本日は「みる」視点でまとめてみたいと思います。
①観戦内容:◎
正直接戦ゆえ面白かったというのもありますが、想像以上に面白かったです。
というのも
1.迫力
2.中だるみしない展開の良さ
らへんは素晴らしかったです。
アイスホッケーは想像以上に衝突の激しいスポーツである種格闘技をみているような盛り上がりがありました。
スケーティングゆえに生身の人間では出ないスピードもあるため迫力満点。
ハラハラという感じ。
あとは15分3ピリとピリオドの1区切りが少なく
かつ選手もどんどん交代していくのでスピード感が全くおちずに最後の3ピリまで駆け抜けるような印象です。
初心者でも十分楽しめるスポーツのように思えました。
②観戦環境:×
まぁアリーナにそこまでお金をかけられないのでは?と感じるほど
観戦環境は全くそろっていなかったですね。
全体的な設備は古いですし
小さすぎる液晶画面や音響設備の不備による盛り上がりのなさはかなり物足りない印象でした。
(ちょっとエモい曲のチョイスはそれはそれで面白かったですが。(笑))
ドリンクなども全く売られていないので、皆持ち込みスタイル。
グッズも少しブースがあるだけど、この辺の儲かるしかけづくりは検討の余地がありそうかなと。
③応援しやすさ:○
太鼓隊がそれぞれ応援団がいるのですが
応援しやすいメロディーなので、初心者も乗っかって応援できるかなと。
ただ少し、輩っぽいヤジも多かったので(笑)
そのへんは少し治安の悪さ感じつつ、それはそれでおもろいかとは思いました。
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というわけで総じて満足度が高かったアイスホッケー観戦。
アメリカ4大プロスポーツの1つであり(一番人気はないですが…!)競技としての魅力は十分あるように思えました。
とはいえ御存知の通り、まだまだ国内ではマイナースポーツ。
日本でなぜ普及しないのか次回まとめてみたいと思います。