ECから実店舗への動き

おはようございます。marieです。

ワールドカップ、盛り上がりはいまいちでしたが
コロンビア戦勝利ということで、一気にメディアも過熱、グッズなどの売れ行きもこれから高まっていきそうですね。

度々取り上げているECについて。
ECはネット上で販売を行います。そのことによるメリットデメリットが存在します。

メリットとして大きいのは、「コストを削減できる」点があります。

実店舗を構えるには、賃料や人件費、レジなどの設備投資など
初期費用が一定額かかります。

しかし、ECサイトだとサイトさえ構えれば販売自体は可能になります。
そのため少ない資金で出店でき、中小企業にとってはECサイトは圧倒的に出店しやすいです。

一方、デメリットでいうと認知度がとりにくい点があります。

利用顧客も若年層がメインであり、かつ無数に存在するECサイトの中で
認知度を高めていくことは用意でありません。

また、アパレル特有の「着衣感」という点においても
ECサイトには限界があります。

記事にあるとおり、BASEは
①一定期間、デパートの面積を貸し出す
②料金は一日あたり
③ただし、レジなどの設備に関しては”無料で”貸し出す

以上の内容でアパレル企業向けに、エリアを貸し出し、すでに夏まで予約でいっぱいとのこと。

うまくECサイト側の参入障壁をなくす形での運営です。
認知度を高めるという点でも、売上以上の価値があるようにも思えます。

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それではまた

marie.メモ