キャッシュフリーを薦める、電子マネーの料金システム
おはようございます。
marieです。
電子マネー、なぜ広まらないのか?
各種電子マネーが使われています。
一番使われているものとしては公共交通機関で使用するSUICAやPASUMOが有名ですよね。
ただまだまだ多くのcashが使われており
現時点では、キャッシュフリーはあまり広がらないように思われます。
その理由の1つとして、一番大きいのが「どこでも使えないから」です。
電子マネーなどはネットワーク外部性に大きな影響を受ける商材です。
他にも携帯電話やLINEなどがありますが、
「みんなが使うこと」によって、商品自体の価値が高まります。
ではなぜ、店舗側は導入しないのか?
電子マネーは現金での管理もなくなり、計算なども圧倒的に楽になります。
しかし、なぜ広まらないのでしょうか?
以下2点に問題があるように思えます。
- 店舗オペレーションに大きな負担がかかるから
レジ担当者の負担が1つ増えることになります。
そのオペレーションを行うのに、多大なコストがかかるからだといえます。
- 初期費用に莫大なお金がかかるから
もう一つは、導入にコストがかかってしまうから。
通常電子マネーを導入するのには、機材などの金額も含め、数百万円がかかるといわれています。
このような金額は、中小小売には厳しい出費となります。